DuoDuo-G/水野正敏 布川俊樹 矢堀孝一
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内容紹介
レコーディングにあたっての鬼才・水野正敏の仕掛け・・・
『ギターは何でも好きなものをつかってよい』
『2人のギタリストはレコーディング時に顔を合わせない』
『2人のギタリストは自分の曲を1曲選び、相手に演奏させる』
この”仕掛け”が何ともいえない緊張感と、アーティストの表現意欲を掻き立てた。
アーティストについて
<水野正敏(Bass)>
1954年5月7日、大阪府生まれのジャズ・ベーシスト。専門学校在学中にベースを手にし、キャバレーでの下積みを経て多数のミュージシャンと共演を重ねた。ウッド・ベース、エレクトリック・フレットレス・ベースを得意とし、その手腕は非常に高い評価を得ている。村上秀一らとPONTA BOXなど、関与したプロジェクトは多数。またMIZUNO METHODなる独自の作曲法を編み出し、ソロとしても個性的な作品を発表している。
<布川俊樹(Guitar)>
1958年7月29日東京生まれ。ジャズ・ギタリスト。中学生時代ビートルズをきっかけにギターをはじめる。高校時代にウェス・モンゴメリーに衝撃を受けジャズに傾倒。大学在学中よりプロ活動開始。ミッキー・カーティスMALTAらとセッションを行なう。85年にバンド“VALIS”を結成、ソロと並行してバンド活動を続け、91年に1st作『VALIS』を発表。日本ジャズシーンで引っ張りダコのギタリストとして数多くのセッションに参加している。
<矢堀孝一(Guitar)>
1965年生まれのジャズ・ギタリスト。中学2年生の時にギターをはじめ、大学在学中にジャズに目覚める。布川俊樹に師事し、プロとして始動した後は菅沼孝三(ds)、水野正敏(b)とのFRAGILEをはじめ、さまざまなプロジェクトや有名ミュージシャンのサポート活動で評価を得た。教則ビデオの制作や著書の発行など、その高いテクニックは常に注目を浴びており、日本のジャズ/フュージョン・シーンを代表する存在とされている。
【DuoDuo-G】収録曲(2004/8/5)
02. 睡蓮
03. 4辛カレー6杯
04. Slum Dance
05. Swingin’2 Bananas
06. Dolphin Dance
07. Dolphin Dance
08. Hemlock
09. First Flush
10. 扇風機森田君
01,03,05,07,09 演奏 布川俊樹/水野正敏
02,04,06,08,10 演奏 矢堀孝一/水野正敏