夢の中の夢 Hideo Ichikawa Duo Ⅱ

UPUP2019

夢の中の夢 Hideo Ichikawa Duo Ⅱ/市川秀男デュオ

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ジャズピアニスト市川秀男のDuoシリーズ第二弾

 

内容紹介

萩谷清(guitar)、赤松敏弘(vibraphone)、斎藤ネコ(violin)を迎えて、それぞれのために珠玉の作品を書き下ろしての白熱した演奏を収録。
作曲・編曲:市川秀男 レコーディング&ミックスエンジニア:伊豫部富治

 

アーティストについて

<市川秀男/piano>

’64年自己のピアノトリオ結成に続き、’66年から’72年までジョージ大塚トリオに参加。フレッシュな感覚のピアニストとして脚光を浴び、その演奏はジョージ大塚の「PAGE 1」「PAGE 2」に代表される。その後も自己のピアノトリオでの活動を中心に、「ジョージ川口ニュービッグ4」、鈴木勲・富樫雅彦とのトリオ「トリニティ」などにも参加している。これら演奏活動のほかに、CM作品なども多数作編曲している。

 

<萩谷 清/guitar>

1949年生まれ。土浦市出身。ビートルズに刺激を受け音楽を始める。1968年GSブルーインパルスのギタリストとしてプロデビュー。1977年バークリー音楽院にてジャズ理論を学び、帰国後はスタジオワーク、ライブ活動、作曲を手がけ現在に至る。1995年発表の『SO NATURAL』他7枚のリーダーアルバムをリリース。

 

<赤松敏弘/vibraphone>

ゲイリー・バートンも認める日本を代表するヴィブラフォン奏者。1986年奨学生としてバークリー音楽大学留学、ヴァイブと作曲を専攻。ゲイリー・バートン・アワード他多数受賞。’89年卒業後帰国、市川秀男、鈴木良雄、日野皓正らのグループに参加、自己のグループでも各地ジャズフェス、ライブハウス、ラジオ、TV等に出演。オリジナルラブ、鈴木雅之、bird、角松敏生等のアルバムに参加。’90年当時としては異例のヴィブラフォンをメインとしたカバーアルバム『アンファンIII』(ポリドール)発表。以降次々とリーダーアルバム発売。「Still On The Air」は03年度スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞日本ジャズ賞ノミネート。通算10枚目となる最新作『アクシス』(VME/10年10月発売)は新進の若手メンバーを起用した話題作。ゲイリー・バートン、安倍圭子に師事。1957年愛媛県松山市生まれ。

 

<斎藤ネコ/violin>

1959年5月29日生まれ(B型)東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。数多くのCM音楽や、アーティストの作曲、編曲、アルバムプロデュースなどを手がける。守備範囲はクラシックからハードロックまで幅広い。主な作品・・・新国立劇場「城」、世田谷パブリックシアター「審判」、シアターコクーン「黴菌」、群馬交響楽団「100万回生きたねこ」、南こうせつ「CONCERT IN 武道館」、椎名林檎「Ringo EXPo08」、齊藤美音子・独舞「てすり」等。2009年4月からNHK教育テレビ「おかあさんといっしょ」のオープニングテーマ、人形劇の音楽を担当している。日本音楽著作権協会正会員。日本作編曲家協会元理事。

 

【夢の中の夢】収録曲(2016/12/23)

01. 大地の鼓動 (Fire Dance)
02. Over there (in that place)
03. Like a those days
04. 夢の中の夢
05. Glitteringly
06. Sailing
07. Encore Unefois